付属品のご質問 |
Q | スポイトが入っていないのですが?(03/5月) |
A |
2003年春出荷より、詰め替え用付属品を「詰め替えノズル」と「スポイト」から「詰め替えノズル」と「折りジョーゴ」に変更いたしました。
「折りジョーゴ」についてのご意見がありましたら、「m.yamada@mikadostrings.com」へお願いいたします。
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Q | 詰め替えノズルが使えない? |
A |
詰め替えノズルがしっかりはまらない香水瓶もあります。
はまらなくても3本の指で固定しながら垂直に押すと移し替えできるものが多いです。 ただし、ポンプのボタンが取れないタイプの香水類があります。
詰め替えノズルの合わないサムライウーマンやスイドリーム、スプレー式ではない香水類の詰め替えには、「折りジョーゴ」をご使用下さい。 |
Q | 詰め替えノズルを複数の香水に使っても大丈夫? |
A |
アトマイザーに付いた香りを落とすのはとても難しいことです。
香りが混じって変質の原因となります。 ひとつの香りには、アトマイザー同様専用の詰め替え用品のご使用をおすすめいたします。
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Q | 詰め替えノズルのみ買えますか? |
A |
詰め替えノズルのみの販売はしておりません。
ただ、詰め替え用品の購入を希望する方が多いので、弊社詰め替え用品をセットにして平成16年春より販売開始いたしました。 |
アトマイザーのご質問 |
Q | アトマイザーから香水類がもれる? |
A |
アトマイザーの瓶とポンプのネジはしっかり閉まっていますか。
ネジがゆるむと、香水類がもれる原因となります。 ポンプからパッキンが外れていませんか。
パッキンがないと、瓶とポンプの隙間から香水類がもれやすくなります。 アトマイザーを横にしてスプレーすると、ポンプの中に香水類がたまることがあります。
そういう時にプッシュすると、たまった香水類はボタンの脇から外へもれてしまいます。 できるだけまっすぐ立ててスプレーしてください。 |
Q | アトマイザーから霧が出ない? |
A |
アトマイザーのポンプ(霧の出る部分)は、使い始めの4~5回は空押しです。(内部の空気を押し出すため)
5~6回押しても香水が出ない時は、不良かな?をご覧ください。 |
Q | 自家製香水・エッセンシャルオイル・アロマオイルの使用は大丈夫? |
A |
弊社のアトマイザーに自家製の香水(アロマオイルを精製水や無水アルコールで希釈したもの)を入れると、ポンプが動かなくなることがあります。
天然のエッセンシャルオイル/アロマオイルは有機物に対して親和性が強く、ポンプ内部を溶かしたり癒着させたりするのです。ご使用を避けていただくよう、お願いいたします。
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香水のご質問 |
Q | アトマイザーで香水類をブレンドしても大丈夫? |
A |
香水を創作する調香師は、つけてからの香り立ちや変化を緻密に計算し、実験を重ねたうえで香りを設計し完成させます。
他の香水と混ぜれば、この設計がこわれてしまうので、やめたほうが良いでしょう。
また、ブレンドした香水を入れたアトマイザーのパッキンが損なわれてしまうことがあります。
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Q | アトマイザーをいくつかの香水で使っても大丈夫? |
A |
香水の香りは強く、洗浄して香りを薄めることはできますが、完全には消せません。
アトマイザーに付いた香りを落とすのはとても難しいことです。
アトマイザーや詰め替え用品は、香りの種類ごとに別々に使い分けることをお勧めします。
アトマイザーに異なる香りの香水を入れると、香りが変わってしまいます。 |
Q | 開封した香水類はどれくらい保つ? |
A |
香料は酸素と太陽光に弱く、香りが正しく香るのは、瓶を開けてから1年と言われています。(日光のあたらない温度と湿度の低いところに保存すれば、多少長持ちします)
香りが酸味のあるようなにおいに変わりはじめたら、ご使用を避けたほうが良いでしょう。
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Q | 何故ガラス製?割れないの? |
A |
植物や動物から抽出した香料や科学的に作り出した香料などを、数多くブレンドして個性的な香りを創りあげたものが香水です。
香料には、樹脂やゴムと親和性が高く、それらを変形溶解させるものがあります。
耐薬性の高い樹脂製の香水容器もありますが、アトマイザーの中には色々な香水を入れるものなので、安全性を考え、弊社はガラス製の瓶を使っています。 ガラス製の瓶は当然割れることもあります。
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